[画像]フェルナン・クノップフ《女性習作》1900年頃 姫路市立美術館蔵

 ヤマザキマザック美術館(名古屋市東区)では、「ポール・デルヴォーとベルギー近代絵画-近代によみがえる古代の夢-」展を開催。20世紀のシュルレアリスム(超現実主義)絵画を代表する画家、ポール・デルヴォーが手がけた室内装飾が展示される。期間は6月14日~9月23日。入館料一般1300円、18歳未満600円、小学生未満無料。

 ポール・デルヴォーによるベルギー・サベナ航空社長ジルベール・ペリエ邸客間の室内装飾は、デルヴォーの本領がいかんなく発揮された幻想的な空間。同展は現在日本にある4点の装飾扉が一堂に会する場となり、更にポール・デルヴォー財団の協力により、日本初公開のペリエ邸装飾画の下絵4点を展示する。ペリエ邸装絵と下画を同時に見比べることのできる、貴重な機会になりそうだ。

[画像]フェリシアン・ロップス《古い物語》1867年 姫路市立美術館蔵

 その他、姫路市立美術館が所蔵するベルギー近現代美術コレクションから、フェルナン・クノップフやフェリシアン・ロップスなど、43点の作品も合わせて展示。ベルギー近代絵画の魅力を様々な作品から紹介する。

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