[画像] 1.サンゴ礁の海(浅瀬部分、2 F)、2.生体サンゴの展示(2F)、3.サンゴ礁の海 水中トンネル(1F)、4.スペースを広くとった観覧ホール(1F)

 名古屋港水族館(名古屋市港区)でリニューアル工事中の「サンゴ礁の海」が、12月20日にグランドオープンすることが決まった。同エリアがある南館一部エリアは、2013年9月に“最新技術を取り入れた展示”や “生体サンゴの飼育展示”を図るため、展示休止になっていた。2014年3月には、「赤道の海」エリアの一部をプレオープン、今回の「サンゴ礁の海」のオープンによりすべてのリニューアルが完了することになる。

 「サンゴ礁の海」リニューアルオープンの目玉は、水量640トンを誇る水槽の展示レイアウトの一新。最新の飼育技術を取り入れることにより、同館初となる本格的な生体サンゴ飼育・展示に乗り出す。

 同館によると、サンゴ礁に生息する生物は、全海洋生物の25%に及んでおり、名前の付いていない新種が発見されることも多いという。サンゴ礁では、異なる生き物が密接な関係を持ちながら暮らす「共生」や、様々な色や独特な生態を持つ不思議な生き物が見られる。それらの生き物が作り出す南国の楽園が、リニューアルされた水槽で楽しめるよう工夫されている。

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