[画像] 「装いの美―大名のおしゃれ―」で展示される「白縮緬地御所解文小袖」

 徳川美術館(名古屋市東区)では、企画展示「装いの美―大名のおしゃれ―」を開催。現代とは感覚の異なる江戸時代の“おしゃれ”に焦点を当て、往時の美意識を検証する。期間は11月15日~12月14日。観覧料一般1200円、高・大生700円、小・中生500円。

 江戸時代、御三家筆頭の大名であった尾張徳川家。華やかな生活を送る歴代藩主とその夫人たちの身を飾った装いや調度品は、華美を極めた技巧や意匠が施され、時代を彩った“おしゃれ”の形を見ることができる。同展では、尾張徳川家伝来の様々な装束や衣服、調度品から、大名の華麗なる暮らしぶりを紹介。現代とは異なる当時のおしゃれの感覚を紐解きながら、美しい展示品の数々から江戸時代の美意識を辿る。