[写真]イベント初日、22日夕方の会場内。クラブハリエの限定商品(200個)の整理券は開店早々に終了するなど、初日からにぎわいを見せた

 愛知県名古屋市のジェイアール名古屋タカシマヤで22日、毎年恒例のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」が始まった。同イベントは、2013・2014年と2年連続で10億円以上の売り上げを達成。日本一の売り上げを誇るバレンタイン催事として知られており、今年も盛況が予想される。

昨年は24日間で55万人が訪れた

[写真]お目当ての商品を見つけるのに役立つカタログ。メインビジュアルはショコラで“華(花)”を表現している

 同イベントの特徴の一つは、出展ブランドの圧倒的な多さ。今回は、昨年同様160のブランドが出店しており、東海地区初出店や同店限定のブランドも少なくない。魅力的なブランドをそろえるために、「1年以上前から出店や、オリジナル商品の作り込みの交渉を行なっています」(広報担当の成田さん)。

 同イベントに毎年足を運ぶ女性からは、「たくさんのブランドがそろっているので、欲しいものが必ず見つかる」という声が聞かれる。同店によると、昨年は24日間の会期中に55万人以上が訪れているという。

 冊子形式でボリュームのあるカタログもおなじみ。チョコレートが美しく見える写真や、それを引き立てるシンプルなデザインで、今回は全90ページ。表紙は女性が思わず手に取りたくなる、夢のあるデザインで彩られている。ブランド数が多いことから、「テーマを持たせた構成にし、インデックスも設けるなど、お目当てのブランドを探しやすくしています」(成田さん)。

チョコレート購入予算額「1万円以上」が増加

[写真]今回新設されたコンシェルジュカウンター。出店ブランドなどについて案内してくれる

 同店がイベント開催に先立って実施したアンケートによると、バレンタインのチョコレート購入予算額を1万円以上と回答した人は昨年より増加して、全体の3割。また、2回以上イベント会場に足を運ぶと回答した人が8割を超えるなど、今年もバレンタイン催事は盛況が予想される。

 今回の「アムール・デュ・ショコラ」には、ニューヨークや表参道で行列必至の店「マックス ブレナー」など、話題のブランドがラインナップ。ジェイアール名古屋タカシマヤ開店15周年を記念した、スペシャルショコラの販売も予定されている。