枯れ葉剤による負の遺産

ホーチミン・シティーの郊外にあるティエン・プック・センターには、枯れ葉剤の影響で身体的、精神的な障害を受けたと思われる子供達が共に暮らしている。

【高橋邦典 写真特集】フォト・ジャーナル

枯れ葉剤に含まれていたダイオキシンは遺伝子に悪影響を及ぼし、がん、免疫異常、流産などを引き起こす可能性が高いといわれている。直接それを浴びた人間だけでなく、その子供、そして時には孫までもが、その負の遺産を受け継ぐことになるのだ。