[写真]青空の中、協会に続く農道を歩く「新郎新婦」

 西アフリカのリベリア。結婚式にむかうカップルが教会に続く農道を歩く。2003年までの14年間、断続的に続いた内戦は、この国の経済を停滞させ、人々の生活を困窮におとしいれた。

 11年間一緒に暮らし、2人の子持ちのアルバートとファトゥも、まともな収入を得ることもできずこれまでずっと式をあげることができなかったのだ。ウェディング・ドレスを身にまとうファトゥの顔から笑顔がこぼれる。真っ青な空に照りつける太陽は、そんな彼らを祝福しているようでもあった。(撮影:2008年4月)

フォト・ジャーナル - 高橋邦典 第4回

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