[写真]天井からの花に囲まれた「神戸花鳥園」

 2006年3月に神戸市中央区のポートアイランドで開園して以来、花の中で鳥と遊べる場として親しまれてきた動植物園「神戸花鳥園」が、19日から「神戸どうぶつ王国」と名称を変え、動物とも触れ合える場にリニューアルする。

 今回の変更は、「神戸花鳥園」の運営権が「花鳥園」から「株式会社どうぶつ王国」に移ったことによる。移行に伴い、園内に動物も続々と集められている。ゴールデンウィークには、先行する形でカピバラとアルパカが登場。家族連れやカップルが動物へのタッチを楽しんでいた。

[写真]「神戸花鳥園」での、子どもたちと生き物の触れ合い

 「これから犬や猫、うさぎ、それにオットセイなどが加わることになっています。鳥と花だけでなく、にぎやかになります」と、運営スタッフ。人気イベントのバードショーなどは、これまで通りに存続される。「神戸花鳥園」は近年、集客が低迷し負債が約14億円に達するなど経営不振に陥っていた。発行済みの年間パスポートは期限切れまで使える。問い合わせは、「神戸花鳥園」(078・302・8899)まで。
(谷川しゅんき/関西ライター名鑑)

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