[写真]活動するMSFスタッフ

国境なき医師団(MSF)日本は4日、アフリカ西部で流行中のエボラ出血熱対策として寄付の受付を始めた。MSFのサイトで、緊急支援対象のなかから「エボラ出血熱 緊急支援」を選択して申し込む。

MSFやWHOによると、3月下旬にギニアで報告されたエボラは、隣国のシエラレオネやリベリアに飛び火した。流行発生以来の症例数は528件で死亡例は337件に上る。感染は制御できておらず、3か国で新しい感染地も確認されており、さらに他の地域へ拡大していくリスクが高いとしている。

MSFは先月、対応能力は限界にきているとし、各国政府と援助団体による大規模な対策を求めるメッセージを出していた。

サッカーW杯ブラジル大会で日本が対戦したコートジボワールは、最初にエボラが報告されたギニアと感染が拡大したリベリアの東側に隣接している。

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[写真]国境なき医師団×中央アフリカ共和国