[写真]JR西日本が運行させている「軍師官兵衛」のラッピング車両(JR神戸駅で)

 JR西日本が1月から放送されているNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のゆかりの地などをPRするため、3月から運行させている「ラッピング電車」が好評を博している。

 京阪神では、官兵衛の生誕地とされる姫路市や黒田家のルーツとされる滋賀県長浜市の沿線にある史跡などをラッピングした車両が使われている。

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京阪神での運行は9月終わりまで

 姫路市の網干駅から滋賀県長浜市の長浜駅までの山陽本線・東海道本線・北陸本線には主に新快速、快速電車として使用されている223系の車両をラッピング。「走行中も大きく目立つためお客様からも地元の方からもご好評いただいている」とJR西日本広報部。京阪神での運行は9月終わりまで続けられることになっている。

 JR西日本では赤穂市の播州赤穂駅から岡山県岡山駅までの赤穂線などでも別バージョンの同「ラッピング電車」を運行させている。

 また、山陽電鉄でも山陽姫路駅から阪神梅田駅までの直通特急の一部に、「軍師官兵衛」のメインビジュアルをはじめ、姫路市を中心とした官兵衛ゆかりの地をデザインしたラッピングトレイン「官兵衛号」を投入。こちらは2015年1月中旬まで運行が予定されている。
(谷川しゅんき/関西ライター名鑑)