「BiBi&GeorGe(ビビ アンド ジョージ)」の店主・近野さんとフクロウ

 神戸市中央区の元町界隈で、店内でフクロウを鑑賞したり触ったりできるカフェが2軒、相次いでオープン。どちらの店でも、大きな目を閉じたり開いたり、羽を大きく広げたりの愛くるしい姿で訪れた人に癒しのひとときを与えてくれている。

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少しずつ浸透、8月にテレビでも紹介

[写真]4月から営業している「BiBi&GeorGe(ビビ アンド ジョージ)」

 今年4月にオープンした元町・南京町にある「BiBi&GeorGe(ビビ アンド ジョージ)」は、店内にいるフクロウ14羽すべてに名前を付けている。

 店名にもなっているBiBiはアナホリフクロウ、GeorGeは西アメリカコノハズク。「昨年、大阪の道頓堀の近くのフクロウカフェ『LUCKY OWL(ラッキーアウル)を偶然訪れた際に、オーナーにBiBiとGeorGeを勧められた』と店主の近野(ちかの)吉晴さん。

 地元の神戸ではフクロウカフェが一軒もなかったこともあり、出店を決意。7月半ばにはTHE MANZAI2012年優勝者の「ハマカーン」の2人がテレビ用取材(8月10日にサンテレビで放映予定)に店を訪れるなど、徐々にカフェの存在が浸透してきている。

関西ではまだ少ない、多くの人に来てほしい

[写真]「ふくろうの家族」にいた、キンメフクロウ

 一方、7月26日にオープンしたばかりの「ふくろうの家族」は元町商店街の3番街に位置する。「神戸にはふくろうカフェが一軒しかない。

 「それなら店を出せるかな、と思った」と店主の巴山(はやま)英児さん。フクロウの中でも最大級の大きさのシベリアン・ミミズクなど19羽が、愛くるしいしぐさで来る人を和ませている。「関西ではまだまだ店も少ない。少しでも多くの人に見に来てほしい」と巴山さん。

両店とも料金は1時間制でソフトドリンク1000円

[写真]オープンしたばかりの「ふくろうの家族」の店の前。大勢の人がたむろ

 両店とも料金は1時間制でソフトドリンク1000円、アルコール類1200円。営業時間は「BiBi&GeorGe」が午前11時から午後8時まで、定休日は月曜日。「ふくろうの家族」が午前11時から午後8時まで、土曜日は午後9時までとなっている。
(谷川しゅんき/関西ライター名鑑)

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