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アフリカ西部のギニアで、2014年3月下旬に報告されたエボラ出血熱は、周辺のシエラレオネやリベリアにも飛び火し、流行が続いている。患者が確認された場所は3ヵ国で計60ヵ所に及ぶ。

5月下旬~6月上旬にかけ、終息しつつあるとみられていたが、新規感染者が再び報告されるように。原因の1つには、アフリカ西部で初めてのエボラ流行で、地域の方々に予防・治療の知識がなかったことが挙げられる。病院に運ぶことをためらったり、亡くなった人を別の場所に運んで葬儀を行ったりしたケースも報告されている。

治療にあたって、感染を防ぐための防護服は不可欠だ。念入りに着用を確かめる。防護服は、大量に汗が噴き出すほど暑い。

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