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 朝日新聞社は22日夕方、「慰安婦報道」に関する第三者委員会の結論がまとまったとして、都内で記者会見を行った。THE PAGEでは会見の模様を生中継した。(現在はオンデマンドで会見の模様を公開中)

【写真】朝日新聞が慰安婦報道をめぐる第三者委の報告書を公表

[写真]報告書の内容を説明する中込委員長(左から2人目)(堀江正俊氏撮影)


【第三者委員会とは】

 第三者委員会は、これまでの朝日新聞の慰安婦報道をめぐる記事作成の背景や今回の記事取り消しにいたる経緯のほか、特集「慰安婦問題を考える」の妥当性、日韓関係はじめ国際社会への報道の影響などについて検証し、報告をまとめるとしている。

【第三者委員会のメンバー】

 中込秀樹氏   元名古屋高裁長官、弁護士=委員長
 岡本行夫氏   外交評論家
 北岡伸一氏   国際大学学長
 田原総一朗氏  ジャーナリスト
 波多野澄雄氏  筑波大学名誉教授
 林香里氏    東京大学大学院情報学環教授
 保阪正康氏   ノンフィクション作家

【検証するとされる事項】

 (1)吉田証言をはじめとする慰安婦に関する過去の記事の作成、今回の記事取り消しに至る経緯。とくに1997年3月に掲載した検証記事では吉田証言に関する記事の訂正・取り消しに至らず、その後、今回の取り消しまで長い時間がかかった理由
 (2)今年8月5、6日付朝刊に掲載した特集紙面「慰安婦問題を考える」の評価、および池上彰さんのコラム掲載をいったん見送った問題など、その後の対応
 (3)日韓関係をはじめ国際社会に対する慰安婦報道の影響
 (4)その他、上記に関連する事項

【参考URL】

第三者委員会について(朝日新聞)