花粉観測に取り組んでいるウェザーニューズは27日、くしゃみの回数をカウントするウェアラブルデバイス「ポールンウォッチ」を開発、モニターの募集を始めた。くしゃみと花粉の飛散量や時間帯の関係を調査し、一人ひとりの症状に合わせた花粉対策の通知に役立てるという。

[写真]くしゃみの回数をカウントするウェアラブルデバイス「ポールンウォッチ」

 「ポールンウォッチ」は、直径4センチの丸い顔型をした腕時計型のデバイスで手首に身につける。くしゃみをした時に鼻を押と、くしゃみをした回数とその時間が記録される。鼻を押すたびに目が点灯し、回数によって「青(1〜5回)」「黄(6〜10回)」「赤(11〜20回)」「紫(21回〜)」へと4段階で変化する。iPhoneと連携しており、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」を通じてウェザーニューズ社に情報が届けられる仕組み。

 情報を受け取った予報センターは、シーズンの終わりにくしゃみと花粉の飛散量や時間帯の関係を分析。花粉症の研究に役立てるという。同社では「花粉は3月中旬がピーク。その後、成果としてまとめで発表したい」としている。

 応募は3月6日までで、100人限定。iPhoneユーザーで、花粉症を自覚していること。常に身に付けて、一日に一度報告する必要がある。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」から申し込む。