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 LINE株式会社の代表取締役社長・出澤剛(いでさわ・たけし)氏が27日、東京の外国特派員協会で会見しました。以下、出澤氏の会見内容の全文書き起こしを公開します。

出澤剛・代表取締役社長 冒頭のスピーチ

[写真]会見するLINE株式会社の代表取締役社長・出澤剛(いでさわ・たけし)氏(27日、東京の外国特派員協会で)

出澤:私はLINEから参りました出澤です。今日はよろしくお願いします。こういった場でお話する機会をいただいて非常に光栄に思っております。今、IPOの話もちらっとありましたけれども、すいません。今日は特にその件については新しい発表はありませんので、事前にお断りさせていただきます。

 で、まず私のご紹介を、ちょっと重複しますけれどもさせていただきますと、インターネット関係のキャリアは2001年から始まりまして、ライブドアの前身であるオン・ザ・エッヂという会社からインターネットの仕事を始めています。その後、ライブドア事件が2006年にありまして、そのあとのライブドアというインターネットの事業部門を分社をしたんですけれども、そこの社長をやりまして、経営再建をして結果的にNHNのグループに入るという中で仕事をしてきています。

 その後、2011年の6月にLINEが生まれて、そのときからLINE事業に関しては関わってきてるというところと、で、ご紹介にあったとおり、今年の4月からCEOになりまして、今、LINE全体の統括をしているという立場でございます。

 ではLINEについて、LINEの今までとこれから考えていることについて少しの時間お話をさせていただければと思います。先ほど、司会の方から皆さん使っていると、手が上がるんじゃないかとおっしゃっていたんですが、私、非常に不安でして、念のため聞かせていただいていいでしょうか。LINEを使っていただいている方、挙手いただいていいでしょうか。

 ありがとうございます。非常に、日本にいらっしゃる皆さんということで、予想より多い方が使っていて、非常にうれしく思います。簡単にLINEのスタートの、始まったときのお話からさせていただこうと思います。