#01 サンマ5000匹を振る舞う

サンマ5000匹が焼かれた女川町の魚市場

獲れたばかりの新鮮なサンマが来場者に無料で振る舞われた

会場は炭火焼きの白い煙に包まれ、町民らがゴーグルを装着してサンマを焼き続けた

 全国でも有数のサンマの水揚げ量を誇る宮城県女川町で20日、サンマの漁獲を祝う「おながわ秋刀魚収穫祭」が開かれた。

 会場では、炭火焼きのサンマ5000匹やサンマのすり身汁4000食が参加者に無料でふるまわれた。町民やボランティアが次々とサンマを焼きあげ、白い煙と食欲をそそる匂いに包まれた会場には、旬のサンマを食べようとする来場者の長い列ができた。会場ではサンマが格安で販売されたほか、ホヤやホタテなどの女川町近辺の特産物を用いた食べ物を販売する屋台も多く出店された。

 昨年の女川港のサンマ水揚げ量は全国4位の2万4056トン。町の水産会社「岡清」の岡明彦さん(38)は「今年の水揚げのペースは少し遅れていますが、これから例年並みの水揚げ量になっていけば。脂が乗っていて、今が一番おいしい時期ですよ」と語った。

(安藤歩美/THE EAST TIMES)

【関連記事】宮城・女川町で「サンマ収穫祭」5000匹を無料でふるまう

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします