[写真]先制ゴールを決めて指を天に掲げるメッシ(撮影:小池義弘)

 サッカーのクラブワールドカップ(W杯)は20日、横浜国際競技場で決勝が行われ、欧州王者のバルセロナ(スペイン)が南米王者のリバープレート(アルゼンチン)に3-0で快勝し、4年ぶり3回目の優勝を果たした。

 バルセロナは、準決勝を内臓疾患で欠場したFWメッシと、左脚のけがで先発から外れたFWネイマールがそれぞれ先発復帰。FWスアレスと合わせた前線の強力3トップ「MSN」がそろい踏みした。

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[写真]後半23分、この試合2点目を決めたスアレス(撮影:小池義弘)

 試合でもこの3人が躍動した。前半36分には、メッシがディフェンスに寄せられながらも技ありの左足アウトサイドで先制ゴール。エースの一撃で勢いづいたバルセロナはその後も攻め続け、後半4分にはスルーパスに抜け出したスアレスが2試合連続ゴールを挙げ、2点目。リバープレートの運動量が落ち始めると後半23分には、ネイマールからのピンポイントクロスをまたしてもスアレスがヘッドで押し込み、試合を決めた。

[写真]後半、ドリブル突破からゴールを狙うネイマール(撮影:小池義弘)

 3人のゴールのそろい踏みとはならなかったが、それぞれが見せ場を作り、“史上最強”の前評判通りの強さを見せつけた。

[写真]表彰式でトロフィーを掲げるイニエスタ、ネイマール(中央右)、メッシ(中央)、スアレス(上右から4人目)ら(撮影:小池義弘)