日本文学振興会は19日夜、第154回芥川賞・直木賞の受賞作を発表した。
芥川賞は、滝口悠生『死んでいない者』、本谷有希子『異類婚姻譚(いるいこんいんたん)』の2作が受賞し、直木賞は青山文平『つまをめとらば』が受賞した。

受賞者の3人による記者会見の模様をTHE PAGEで生中継した。

各賞の候補作は以下の通り。

【第154回芥川龍之介賞候補作家(平成27年下半期)】

[写真]候補者一覧(石田千氏は石井孝典提供、上田岳弘氏は新潮社写真部提供)

左上から、
石田千『家へ』(群像7月号)
上田岳弘『異郷の友人』(新潮12月号)
加藤秀行『シェア』(文學界10月号)
滝口悠生『死んでいない者』(文學界12月号)
松波太郎『ホモサピエンスの瞬間』(文學界10月号)
本谷有希子『異類婚姻譚(いるいこんいんたん)』(群像11月号)

【第154回直木三十五賞候補作家(平成27年下半期)】

[写真]候補者一覧(宮下奈都氏は堀田芳香提供)

左上から、
青山文平『つまをめとらば』(文藝春秋)
梶よう子『ヨイ豊(とよ)』(講談社)
深緑野分『戦場のコックたち』(東京創元社)
宮下奈都『羊と鋼(はがね)の森』(文藝春秋)
柚月裕子『孤狼(ころう)の血』(KADOKAWA)