鴻海精密工業 シャープ 共同会見

ブルームバーグ:I have another question for Mr. Terry Gou.

司会:すいません。通訳の、お待ちください。

ブルームバーグ:ゴウ会長に質問です。2月に4890億で66%の出資ということになったあと、それを削減、減額しまして、およそ3900億、66%ということになったわけなんですけれども、先ほどご指摘がありましたように、経済状況は必ずしも良くはないので、もしかすると、質問なんですが、実際の支払いが終了するまでにさらに減額をするというような可能性はあるんでしょうか。

郭:私のスピーチの中でもお話をしたんですけれども、あまりたくさんはお話ししないようにしたいと思います。スピーチの中でも申し上げたように、今回のこの出資につきましては、重要なのは価格よりも価値ということです。で、ですから価格の話をするよりも将来の価値について考えていきたいと思っています。両社が協力をして、お互いの製品や強みを活用して、そして将来に向けて価値ある、競争力のあるビジネスを構築していくということが重要だと思っておりますので、過去は過去ですので、過去の数字をお話をするよりも、将来の価値ということが重要だと思っています。そのお話を中心でよろしいでしょうか。

司会:すいません、マイクが入っておりません。すいません、なるべくお1人さま1問でお願いいたします。

ブルームバーグ:確認をしたいんですけれども、将来的にまた減額するという可能性はあるんでしょうか。お答えになれるかどうか分からないですが、お聞きします。

郭:申し訳ありませんが、ご質問がちょっとよく理解できません。

ブルームバーグ:You answered you pay 3880 billion YEN for 66% of SHARP’s shares. I am wondering whether it could be amount of your payment will be reduce or not.

郭:3880億、66%ということで、支払いの段階でさらに減額がありうるのかということに関しましては、すでに契約を締結しておりますので、それはありません。

司会:ありがとうございました。続いて、台湾のメディアの方、いかがでしょうか。

台湾メディア:台湾からまいりました。テリー・ゴウ会長に質問したいと思います。今回の戦略的な提携なんですけれども、台湾におきます最大の買収というよりも出資、投資案件かと思うんですが、それと同時にその課題も非常に大きいと思います。ですので、将来的な計画としてどのようなものを持っているのか。どのようにしてシャープと鴻海の統合を促して、その文化ショックを乗り越えて、そしてアジアに本拠を置く国際的企業になろうとしているのか、お伺いしたいと思います。

【生中継録画】鴻海精密工業、シャープによる共同会見

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