[写真]会見する舛添都知事

■美術館以外の視察が2015年に激減した理由は?

読売新聞:読売新聞のコシムラと申します。知事の視察の件で先週も質問出ましたが伺いたいんですけれども、読売のほうで調べましたら視察先について2014年度は美術館以外のところは90回、90か所、把握した範囲なんですけど、行ってまして、一方、2015年度になると12か所、美術館以外ですね。かなり激減してるんですけども、この点はまずどうしてこれだけ減ったのかというところを伺いたいんですけど。

舛添:まず、1つは大きな手術をしましたのであまり長距離の車に乗っていくとか、非常に長い時間、立ちっぱなしの視察とかいうのを、ドクターストップが掛かったということがあります。それで、ただ相対的に美術館の数が多いじゃないかと、そういうご批判は受けておりますから、それは今後、見直しをしたいと思ってます。で、最初の年は手術前でしたから精力的に動きました。それから昨年というか、非常に美術館が多かったのは2020年の文化プログラムをやるために、だいたい4~5年、企画はかかるので、できるだけ多くやっておきたいという思いが1つあった。まあちょっとこれは数多過ぎたっていう反省があります。

 それとこれはケース・バイ・ケースなんですけれども、だいたい催し物とか美術館によりけりですけど、だいたい正味30分ぐらいなので、ある公務の地点から次の公務の地点に行く間に東京都内、しょっちゅう動きますから、ちょうど30分空いてるよと、そういうようなところにかなり押し込んでもらったということはあります。実はまだ小さな美術館で館長さんの意見をお伺いしてないところもありますけど、これはまた時間を見てやりたいと思っております。状況はそういうことで。

読売新聞:引き続きなんですけれども、そうすると把握する、もしかしたら落ちてるかもしれないんですけれども、多摩地方には2015年度、調べた範囲では多摩地方には行ってないみたいなんですけれども、これも手術のご関係ということでよろしいんですか。

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