明治10年頃の三菱幹部(三菱史料館)。前列左から石川七財、岩崎弥太郎、川田小一郎、クレプス、後列左から浅田正文、本田政治郎、岩崎弥之助、荘田平五郎

 短気なのか、負けず嫌いなのか……。岩崎弥太郎は競争とも闘争ともいえる生涯を送りました。人々が長い時間をかけて成し遂げたことを短期間でやり遂げたのは、その性格のおかげかのしれませんが、優れた人材に囲まれていたのと、その采配が絶妙だったのは間違いありません。

 ライバル渋沢栄一から東株と東米を買収し、その後はどのような闘いを繰り広げたのでしょうか? 市場経済研究所の鍋島高明さんが解説します。

投資家の美学

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