代打で出場するも3000本に残り2本のまま 2016年7月31日撮影(写真:USA TODAY Sports/アフロ)

マーリンズのイチロー外野手(42)が31日(日本時間8月1日)、本拠地マイアミで行われたカージナルス戦に7回に代打出場したが、珍しくバットを折られて、一塁フライに終わり、史上30人目となる通算3000安打へ残り2本のまま足踏みとなった。

 本拠地でのカージナルス4連戦戦は、デイゲームで最終戦を迎えたが、イチローは2試合続けてスタメンを外れた。2点リードの7回無死一塁から、ピッチャーのベアクローの打席で代打出場。イチローがネクストに姿を現して時点でスタジアムはざわつき、コールされると多くのファンは立ち上がり大歓声を送った。
 
 マウンドには、まだ球数が100球に達していない先発のマルティネス。2球でカウント0-2と追い込まれたが、ファウルで粘りながらカウントを整え、最後はインハイのボール気味のストレートに振り遅れてファーストフライに倒れた。珍しくバットが折れた。

 イチローは本拠地10連戦で2本のヒットだけに終わり、偉業達成の瞬間は、明日(日本時間2日)からのシカゴ(カブス)、デンバー(ロッキーズ)と続くアウェーシリーズに持ち越されることになった。

 試合は4-4の同点にされた9回二死一塁から、代打・デュートリッチの左中間への打球をカージナルス守備陣が処理をミスして、マーリンズのサヨナラ勝利となった。
   

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