相模原事件受け日本障害者協議会の藤井代表が会見

共同通信:共同通信のマエヤマと申します。今日はありがとうございました。利用者の方の現在の暮らし方についてなんですけれども、現在、体育館で生活しているということなんですが、厚生労働省なんかに話を聞くと、要は障害のある方の特性というのがあって、なかなかその場を離れられないんだ、みたいなことをおっしゃるんですけど、その点はどのように考えていらっしゃいますでしょうか。

藤井:通訳。

通訳:はい、通訳。

神保:お願いします。

藤井:お答えしていいですか。

神保:お願いします。

藤井:おっしゃるとおり、個人個人の例で言いますとそういうことが言えると思います。しかし、私は先ほど言ったように普通の感覚から見て、あるいはやまゆり園をめぐる、この間の、あそこが、もともとはかなり山に近い部分にあった。あるいは死んでも氏名を伏せてる、等々考えますと、いろいろ合わせてみますと、厚労省の言い分については私は簡単には了解できない。そこはやっぱり90人が、かなり状況は違いますんでもう少し個別対応があってもいいし、全員が、あるいは90人も残ってること自体は極めて不自然であるっていうのが私の基本的な見解で、個別、個別については確かに検討する余地があるかも分かりませんけども、基本はあまりにも一般の感覚とはずれてるってことをね。あるいはさまざまなほかの要因と合わせると、問題がなくはないんじゃないかなっていうのが私の感想です。

神保:Okay, anyone else.

ニューヨーク・タイムズ:今日はどうもありがとうございました。ニューヨーク・タイムズのウエノと申します。先ほどもおっしゃました犠牲者の方の氏名が伏せられているという点について、もう少しお伺いしたいと思います。警察からご家族、遺族の方の意向によって発表をしないということが、報道等にも話が出ているそうなんですけれども、これは警察によって取りまとめて発表をしないというふうに決められるという方針が正しいものかどうか。またはもしかすると、ご遺族の中の代表の方から、しかじかな理由で発表したくないという旨をマスコミに対して発表されるのであれば、ある程度理解ができると思うのですが、遺族の方たちのお気持ち、隠したい、または公表されたくないというお気持ちについてどのようにお考えでしょうか。お聞かせください。

【中継録画】日本障害者協議会の藤井克徳代表が会見 相模原事件を受け

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