他のランナーに大きな差をつけトップでゴールをきる第6レーンのボルト(写真:ロイター/アフロ)

陸上の男子200m決勝が18日(日本時間19日)現地の五輪スタジアムで行われ、ウサイン・ボルト (29、ジャマイカ)が圧巻の強さで金メダル。200mの史上初の3連覇を達成した。100mに次ぐ金メダルで2種目3冠を達成した。ボルトが持つ19秒19の世界記録更新はならなかった。

 小雨がパラつくコンディション。トラックが濡れベストな状態ではなかったが、ボルトの強さには関係ない。6レーンのボルトはスタートから飛ばして、最初のコーナーを回ったところでトップに立つと、そのまま後続を引き離して圧巻のゴール。19秒78で金メダルを獲得した。

 アンドレ・デグラッセ (カナダ)が銀、クリストフ・ルメートル(フランス)が銅。
ボルトは、400mリレーで今大会3つ目の金メダルを狙う。

「記録を出すのは難しいと思っていたが、私は勝つためにここにきた。(レース後、トラックにキスをしたのは?)さよならと伝えた、これが最後の五輪になる」

 レース後、ボルトは改めて今大会限りに引退する考えであることを繰り返した。

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