W杯アジア最終予選UAE・タイ戦 代表メンバー発表

ELGOLAZO:ELGOLAZOのカジと申します。ハリルホジッチ監督がUAE戦に関して、先ほどのUAEの危険なところっていうところに関連してなんですけども、アジアカップのUAE戦での失点のときに、アーリークロスから、森重選手と吉田選手の裏をハリルっていう選手に突かれて、そして最後逆サイドのマブフートっていう選手に決められたと思うんですけども、そういった問題は意識だったりとか戦術だったりっていうところで解決できるのか、それともやはりああいう選手をスピード対応で止められる、そういった選手を起用するっていうことも考えられるのかっていうところについて教えてください。

ハリルホジッチ:そのときは確か3つのアクションが重なったはずですね。同じ選手、オマル、そしてアリーっていう選手、7番の選手に、3回ほど7番がフリーになったわけですよね。そして毎回、この2人のプレーで完結しています。つまり10番と7番をブロックして、予測していかなければいけないという戦いになっていますね。すでにビデオは用意しています。選手に説明します、これから。例えば10番をフリーにするんですね、まあオマルですけども。時々、21番が付きますけども、フリーにしてしまうと、30メートル、40メートル、50メートルのパスがすごく正確ですよね。そして彼がボールを持つ瞬間には1人、2人、3人が背後に入る準備をします。

 そして誰がどのようなポジションで、どのようなランニングをするというのも把握しています。それはもちろん選手に見せますけども、それもトレーニングで落とし込んでいきます。で、そして試合で90分間、集中しなければいけないですね。90分間、93分ぐらいですかね、集中しないといけないですよね。で、それからさらにわれわれの長所であるオフェンスで見せなければいけないですよね。われわれ、より良い攻撃が良い守備につながるとわれわれは思っています。ただおっしゃるようにこの試合は、何人かの選手が特別に目覚めなければいけない試合になると思いますね。

そのUAEとの試合は3回ほどまったく同じアクションでした。永嗣が2回、偶然止めましたけども、3回目はやられましたよね。逆サイドにしっかりシュートを打っていきます。われわれスタッフで十数試合見ました。この前回のUAE戦も2回、見ました。3回目ももう1回見ます。

司会:では以上で質疑応答を終わりたいと思います。最後に、ハリルホジッチ監督より皆さんにプレゼンテーションさせていただきます。

ハリルホジッチ:キリンカップ後からある資料を作り始めました。日本のフットボールのためにですね。3カ月かけて準備したわけですけども、これはわれわれ1年半かけて観察し続けたことが盛り込まれています。私、われわれが何試合見てきたかはまだ、見てないですけど、全スタッフ含めてですね。それからいくつの映像を見たかも、数字はないですけどもたくさんの試合、たくさんの分析をしてきました。そして、分析を重ねてきたわけですよね。そして日本代表がフットボールをやるためのアイデンティティ、それをわれわれはつくったわけです。