12月10日、ついに劇場版『モンスターストライクTHE MOVIEはじまりの場所へ』が全国ロードショー。公開を記念し、11日に行われた舞台あいさつには、主人公焔レンの中学生時代を吹き替えた小林裕介さんや主要キャストを務めた声優陣と、江崎慎平監督が登壇。映画公開に対する想いを熱く語りました。

 公開2日間で観客数39万人を突破(ワーナー・ブラザース調べ)し週末動員ランキング初登場1位を獲得。司会をつとめた映画コメンテーターの有村昆さんは、作品の感動を共有した大勢の観客を前に「日本で今一番入っている映画」と伝えました。

THE PAGE特別企画 『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』

YouTubeアニメ版より4年前の世界で繰り広げる主人公たちの成長物語

舞台あいさつに姿を見せた主役のレン役を務めた小林さん(左から3人目)ら声優陣と江崎監督(右端)(撮影:徳山喜行)

 映画の舞台は、YouTubeアニメ版の世界よりも4年前の日本。小学校4年生の焔レンや水澤葵、神倶土春馬、若葉皆実4人を中心に話が描かれています。モンスト開発を協力している研究所の地下で、現実の世界にはいないはずのドラゴンを目撃した4人は、大人たちの陰謀から逃れ、旅に出ることに。仲間とぶつかりあいながら、強くなっていく彼らは、やがてモンスト誕生の裏に隠されたなぞを解く場所にたどり着き、力を合わせ、世界の命運をかけた戦いに立ち向かうことになる―――。成長する主人公たちを通じ、友情と勇気の大切さを描いた感動ストーリーです。

映画を観たら「自分も強くなれた気がするのでは」 豪華声優陣たちが次々コメント

 東京都の「新宿ピカデリー スクリーン3」で上映後、行われた舞台あいさつ冒頭、司会の有村さんは、公開初日だけで観客数が20万人を突破した、と報告。「今、日本で一番入っている映画はモンストです。日本全体でモンスト現象が起きていると言っても良いと思います」と伝えると会場は一気に盛り上がりました。

 また、声優陣に対し、有村さんが本作品公開への思いについて尋ねると、小林さんは「ここまで来られたんだ、と素直に嬉しく思っています」。水澤葵役Lynnさんも「深いきずなで結ばれたメンバーと作品を作れてうれしいです」と映画の主人公たちに負けない声優陣たちの強い信頼関係を明かしました。

 また、自らの役では“皆実役が一番好き”という若葉皆実役の木村珠莉さんはYouTubeからさかのぼった劇場版のストーリーに対し、「皆実ちゃんとみんなの歴史が感じられて楽しかったです」と感慨深げな様子。アニメの話よりも前に、ゲームでモンストを知っていた影月明の声を担当した河西健吾さんは「1プレーヤーとしてうれしいですし、関わらせていただいて感慨深い」、オラゴン役の福島潤さんも「よりオラゴンを知り、よりオラゴンのことを好きになったと思います」とそれぞれ作品と役柄への思いを熱く語りました。

 ゲスト声優として、4人を助ける建設作業員役を演じた俳優・北大路欣也さんはVTRでコメントを披露。北大路さんは、「私が出演したシーンはおわかりですか。わからなかった方は、もう一度映画をしっかりと見てもらえれば」と場内を和ませた後、「映画をご覧になったあとは、ちょっとだけ自分も強くなれた気がするのではないかと思います。私は少年時代を思い出して、うんと勇気をもらいました」とメッセージを寄せました。また江崎監督は「これから口コミでどんどん広げていただければ」と観客へ呼びかけました。

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