#06 チチェン・イッツァの球戯場

マヤ人の精巧な石組み技術に驚かされる

チチェン・イッツァの球戯場。現在のサッカーのような球戯で、腰でボールを打ち、壁上部の輪に通すと得点になる。娯楽ではなく、豊穣を願う儀式として行われていた。試合結果によってチームのキャプテンが生贄になったとされ、残された壁画から推測すると、負けたほうではなく勝ったほうが名誉として生贄に捧げられたとも言われている。球戯場の壁は上部に行くに従い内側に傾斜していて、選手の声を反響させる造りになっている。スケールの大きさとマヤ人の精巧な石組み技術に驚かされる。

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