福島原発2号機の原子炉直下に「黒い塊」東電が会見(THE PAGE編集部)

毎日新聞:毎日新聞のナギラといいます。堆積物が今回、見えた場所なんですが、少なくとも何カ所で見えたというような、そういう定量的なものは何か言えるかというのと、あと大きさに関しても、だいたいこのぐらいの大きさだっていう、何か分かったことがあれば教えてください。

岡村:なかなか定量的に保証する、定義付けることは今できていません。もう見た映像、もちろんこれ2時間の映像をしっかりと圧縮してお出ししてますけれども、後々は全てお出ししていきたいと思いますが、見たとおりの状況ですので、大きさとか、何トンとか、どれぐらいっていうのは、今のところは定義付けていません。これからそういったところをしっかりと評価していくというふうに、途中の段階というふうにご理解いただければと思います。

毎日新聞:堆積物は少なくとも複数カ所、見えたとは言えるわけでしょうか。

岡村:この1枚ものの右下の写真が、これ、グレーチングですけれども、こういったところに。本来グレーチングって、このグレーチング自体は道路の脇にある、雨水を入れる側溝とまったく同じ設計ですので、それがこういった、ある部分は目詰まりしているような状態、ある部分は隙間が少し見えるような状態。こんな形で今、広がっている部分があるということになろうかと思います。それをちょっとどう表現するか。広がっているというような表現が正しいのかなと思います。

毎日新聞:すいません。つまり、この右下の写真でいくとグレーチングの穴が詰まっている部分に関しては、何かしらの堆積物がそこにあるというふうに、そういうふうに解釈していいんでしょうか。

【中継録画】福島原発2号機の原子炉直下に「黒い塊」 東電が会見