NHK:NHKの〓ヨシノ00:20:48〓ですが、2問、あります。まずは先ほどの質問の関連なんですが、長期金利の件で。どういう条件になれば長期金利を引き上げるのか、その条件のようなものを、将来的にも整備する、あるいは対外的に示す、そういうお考えというのはありますでしょうか。

 それからもう1つが最近は話題になっているヤマト運輸が、人手不足を背景に宅配便の料金体系の見直しをして、実に27年ぶりに、バブル期以来ですけども、全面的に値上げする方針です。
 で、その背景にはネット通販を多くの人が利用していると。総裁も利用されていると思いますが、まず、コストに見合う対価を支払うと、こういう考え方が消費者に受け入れられるというふうに見てらっしゃいますでしょうか。

 もう1つはこれが物価に及ぼす影響、あるいはその物価を押し上げる効果への期待などについて、総裁の受け止めをお願いいたします。

黒田:まず第1のご質問ですけれども、現下の長短金利操作付き量的・質的金融緩和にしても、それ以前のものにしても日本銀行の金融政策というものは2%の物価安定の目標をできるだけ早期に実現するために行われているわけであります。従いまして、ご指摘の10年もの国債の操作目標についても当然、これも申し上げたような長短金利操作付き量的・質的金融緩和の目的である2%の物価安定の目標をできるだけ早期に実現するということとの関連で、当然、議論しなければならないことであると思います。

※一部、判別できない箇所がございますことをご了承くださいませ。

【中継録画】日銀が金融緩和策を維持 黒田総裁が午後3時半から会見

この記事の続きをお読みいただくには、Yahoo!ニュースが提供するTHE PAGE プラスの購入が必要です。