長く指導を受けた2人のコーチについて

フジテレビ:長く指導を受けた2人のコーチについて伺いたいと思います。まずは、山田コーチにご報告もされたと思いますけど、どんな思いがありますか。

浅田:はい。満知子先生は小さいころに指導を受けてたんですけど、本当にスケートの楽しさだったり、挑戦する楽しさを教えてくれました。その一方でスケートだけではなく、いろんなことを教えてくれた先生です。

フジテレビ:そして佐藤コーチ、佐藤コーチへの思いはいかがでしょうか。

浅田:佐藤コーチは大人になってから指導を受けたんですけど、やはり自分の意思もすごく強いほうというか強いので、先生といろいろ話し合いをしたりする機会も多かったんですけど、自分の意見もしっかり聞いてくださって、それを静かに見守っていてくれていた先生でした。

フジテレビ:特に休業があってから、戻ってきてからの2シーズン間は佐藤コーチとのやり取りもいろいろあったと思います。振り返ってみてこの2年間の意味、復帰してからの意味というのはご自分の中でどう捉えていますか。

浅田:意味。そうですね。ソチオリンピックのシーズンで世界選手権を終えて、自分が選手を終えていたら、本当に今もまだできたんじゃないかなっていうふうに思っていたと思います。でも、自分が望んで復帰をしてチャレンジして出した結果なので、本当に今は何もやり残したことはないので、そういった意味で、もう一度自分でチャレンジすることができて良かったなというふうに思っています。

フジテレビ:それでは今後のことについて伺います。まずは今後、浅田さんがどんな仕事をしていくのか注目されると思うんですが、まずは自分の中でどんなプランがありますか。

浅田:はい。まず本当にもうすぐ夏にあるのがTHE ICEのアイスショーなので、そこでまた選手生活を終えて初めて皆さんの前で滑るので、いい演技を目指して頑張りたいなというふうに思っています。

フジテレビ:フィギュアスケートにどういう形で携わっていくんだろうとわれわれは考えるんですけれども、その辺りはいかがですか。

浅田:やはり私は5歳からスケートを始めて、今までスケートにお世話になりました。なので、これからどんな形であっても、フィギュアスケートに恩返しができるような活動はしていきたいなというふうに思っています。

フジテレビ:具体的なプランはこれからという感じですかね。

浅田:そうですね、はい。

【連載】女子フィギュア浅田真央選手が引退会見 全文2へ続く

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