トリプルアクセルとはどんなものだったか

テレビ朝日:テレビ朝日の小川と申します。本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございましたとまずはお伝えしたいです。

浅田:ありがとうございます。

テレビ朝日:今日は白いブラウスに白いジャケットというお召し物ですけれども、その真白のお洋服というのに込められた思いというのはあるんですか。

浅田:はい、そうですね。黒のスーツか白、どちらにしようかいろいろ悩んだんですけど、でも自分の気持ちとしては本当に晴れやかな気持ちなので、この服を今、着ています。

テレビ朝日:すがすがしい思いというのが伝わってくるようでもありますけれども、これまでの真央さんの競技人生の中で、何度も出てきた言葉というのがノーミスだったと思うんですが、ここまで完璧、パーフェクトというのにこだわり続けたのは、どういう思いがあるんですか。

浅田:やっぱり失敗はしたくないですし、これだけ試合に向けて練習してきてるからこそ、やっぱり誰もがミスしたくないと思うと思うんですけど、自分はでも、試合にそんな強いタイプではなかったので、あえて自分で言っていたんじゃないかなというふうにも思っています。

テレビ朝日:それからもう1つ、やはり真央さんといえばトリプルアクセルだと思いますが、このトリプルアクセルというのは真央さんにとってどんなものでしたか。

浅田:私は伊藤みどりさんのようなトリプルアクセルが飛びたいと思って、ずっとその夢を追ってやっぱりやってきたので、本当に飛べたときはすごくうれしかったですし、自分の強さでもあったとは思うんですけど、その反面、やっぱり悩まされることも多かったです。

テレビ朝日:もう1つだけ。真央さんは5歳のときにスケートを始められましたけれども、今、もしタイムスリップして5歳のときの自分に会うことができたら、どんな言葉を掛けますか。

浅田:難しいな。そうですね。頑張ってって、はい。

テレビ朝日:頑張ってって。

浅田:はい。

テレビ朝日:どういう思いを込めて、それは。

浅田:やっぱり私は、これだけフィギュアスケートをやってて、やっぱりたくさんの方に応援してもらえて、本当に幸せだなというふうに思いました。なので、大変なこともあったんですけど、自分に対してエールをたぶん送ると思います。

テレビ朝日:どうもありがとうございます。

司会:はい。ほかにございませんでしょうか。じゃあそちらの。