県内10数校のOBが関心

 OB連盟は6月に設立総会を開き、来年のマスターズに向けて各高校OBチームの加盟申請の手続きに入る予定。マスターズへの参加は都道府県ごとに8校以上の参加があることが条件ですが、準備委員会によるとこれまでに県内の10数校の高校OBが関心を示しています。

 来年秋に予定されるマスターズ甲子園は長野県にとって初出場になるため、県内の予選を勝ち抜いた1高校OBの出場とはせず、長野県選抜チームとして派遣する予定。2回目からは単独チームの参加を検討します。

 準備委員会によると長野県内では松本地方で高校OBの野球大会が45年も続いており、マスターズに参加するための下地がありました。

 マスターズ甲子園は全国の高校野球OB・OGが甲子園出場の有無や性別、世代、プロ・アマの壁を超えて出身校別につくった同窓会チームが甲子園球場で対戦する「夢の舞台」。2016年11月現在、全国38都道府県の569校が「全国高校野球OBクラブ連合」に加盟し、今年秋の大会は14回目を迎えます。


■高越良一(たかごし・りょういち) 信濃毎日新聞記者、長野市民新聞編集者からライター。この間2年地元TVでニュース解説