日本郵政が「赤字転落」長門社長が会見(THE PAGE編集部)

司会:それではご質問がある方は担当がマイクをお持ちしますので氏名を名乗ってからご質問をいただきたいと思います。それでは挙手をお願いいたします。はい。

NHK:NHKの〓キノシタ 00:22:23〓と申します。3点あります、まず1点目、率直に今回のトール社の買収は失敗だったと思っていますでしょうか。

長門:1勝1敗。先ほど申し上げましたように日本だけでやっていくのでは成長が、壁に当たることが見えている。もちろん誤解のないように、日本でのゆうパック等のロジスティックス業務、あるいは郵便業務、まだまだやれることはあると思いますので、それについても一生懸命、いろいろやっていきたいと思います。ご案内のとおり、この6月1日から年賀はがきを除くはがきにつきましては24年ぶりに52円を10円値上げさせていただくということもやっておりますけれども、あるいは「はこぽす」等々を置いて経費を削減するとか、いろいろやっております。これらについて手を緩める気はまったくございませんけれども、さらなる成長を狙おうと思うとやはり海外という方向を目指さざるを得ないと思っております。そういう意味ではトール、豪州・アジア・オセアニアで活躍していて、先ほど申し上げたような理由で非常にやっぱり良かったと思っておりまして、そういう意味では1勝と。

 ただし先ほど申し上げましたように少し価格が高かったのかもしれないということで、計算間違えもあって、豪州経済は非常に、急速に悪くなりましたので、その影響をもろに受けて、こういうことになった、減損になっているわけですけれども、ここについては1敗と、同じ質量じゃないかもしれませんけれども、1勝1敗というのが正直な印象です。大事なことはこれから、やっぱり海外についても攻めていかなければいけないと思っておりますので、その大事な一石を打ったという大きな意味は引き続きあると思っております。

 せっかくだからあなたも。

※一部、判別できない箇所がございますことをご了承ください。

【中継録画】日本郵政が「赤字転落」 長門社長が会見