豊永阿紀(撮影:志和浩司)

 家の縁側で、ペットの猫にブラシをかけてあげるアイドル。ほのぼのとした景色が思い浮かぶが、そんなプライベートが厳しい芸能界を生きる原動力になっているのかも。

 「私、お芝居が好きで、将来は女優になりたいんです。自分がアイドルだったことを感じさせない俳優さんっているじゃないですか。本木雅弘さんとか、斉藤由貴さんとか。そんな役者になれたらすてきだなって思います。いまはあらゆることにアンテナを立てて、いろんなことを吸収したい」

 地元でしか食べられないお菓子、梅ヶ枝餅(うめがえもち)が大好きだという。

 「太宰府名物で、焼いたお餅で、中にあんこが入っていて、甘くてやわらかい。でも、ちょっとだけ表面がかたいんですよ」

 パリッとした表面の下に、やわらかい美味が隠れる。研究生から正規メンバーへの昇格を目指して奮闘中だ。

(取材・文・撮影:志和浩司)

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