[画像]戦略本部の結論にコメントする小池知事

築地市場の豊洲市場への移転問題をめぐり、東京都の「市場のあり方戦略本部」(本部長・中西充副知事)の第4回会合が16日、開かれた。この日は、豊洲市場の「無害化」や事業継続性などの課題への対応を議論した。約40分の議論の中で、配布資料に盛り込まれていた築地市場改修案については触れられなかった。

■「地下水管理で水質改善」と「情報発信」が次の方向に
小池:はい。今日は無害化ということで、これまでのヒストリカルな話からまとめていただきました。最終的に26ページですか。今後の方向性ということでまとめていただいて、地下水管理システムの適切な運用と、それから地下水の管理、システムの揚水機能によって中長期的に水質の改善を図る。それから豊洲市場の地下への的確な措置を講じるということで、地上の安全に万全を期して、正確な情報を分かりやすく発信をすると。これが次の方向になっていくかと思います。これによって豊洲市場の安全性ということの確保をしっかりやっていくことが、これまでのさまざまな経費、コストが掛かっていることでありますし、時間もかかっている。それらのことをどうカバーするには、この努力を重ねるということなんだろうと思います。

司会:ほかにご質問等ございますか。

小池:あと地下水管理システムの今後の運用ですけれども、これはどれぐらいの期間と、こっちか。20から25億ということですかね。23ページね。

【動画】豊洲市場、地下水管理で「中長期的に水質改善」 市場のあり方戦略本部