イチローがまたひとつ記録を更新(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

マーリンズのイチロー(43)がまたメジャー記録を塗り替えた。25日(日本時間26日)本拠地でのカブス戦で「1番・センター」でスタメン出場。43歳246日でのセンターとしてスタメン出場は、リッキ-・ヘンダーソンが、43歳211日で達成していた記録を抜いて、1900年以降ではメジャー史上最年長記録だ。

 さっそくメジャーリ-グ公式ホームページは、トップニュース扱いでこの記録を伝えた。

 「(年齢は)数字でしかない。イチローが最年長のセンターでのスタメン」という見出しをつけた。

 同記事は、「イチローがいつの日か殿堂入りするというのは賭けとしてはとても安全なものだろう。マーリンズがカブスに4-2で勝った試合で、イチローはその道のりへ向けてまた新しい記録を作った」と賞賛。「43歳246日でマーリンズの外野手はカブス戦に先発し、(記録会社の)エリアススポーツによると1900年以降では、最年長のセンタースタメン場記録を作った。これまでの記録は殿堂入りのリッキ-・ヘンダーソンが、レッドソックス時代の2002年7月24日に作った43歳211日である」と解説した。

 イチローを「1番・センター」で起用したマッティングリー監督も、この記録を知らなかったという。
「マッティングリー監督はラインナップカードにイチローの名前を書き入れた時点では、この偉業を全く把握していなかった」
 マッティングリー監督は、「本当に?」と話し、「一回にうちのチームは40歳をいくつか上回る選手がセンターにいるのだなと思ったけれど、けれど、彼は40歳を越えた選手のようなプレーしていない。走りも、送球も良いので、全く年齢を感じさせない」と、イチローについてコメントした。

 同記事では、「メジャー17年のベテランは4打数無安打だったが、彼はこの機会を無駄にはしなかった。一回には彼の敏捷さがカブスの遊撃手アディソン・ラッセルのエラーを誘い、オズナの安打でイチローは得点した」と、この試合でイチローが失策で出塁し、ホームインした様子を伝えた。
 

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