[写真]28日に辞任表明した稲田朋美防衛相(ロイター/アフロ)

産経新聞:幹事社、産経新聞です。よろしくお願いします。今、ご自身の進退に言及されましたけれども、辞任ということはいつご決断されたんでしょうか。また現在、北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備と情報があるなど緊迫した状況になりますけれども、この時期に辞任されて、国防に支障が生じる可能性についてはどのようにお考えでしょうか。

稲田:まず、辞任を決意した時期でございますけれども、かねてからこの日報の問題について、これほどまでに防衛省・自衛隊として世間をお騒がせしていることについて、管理監督者としての責任は免れないと思っていたところでございます。そして、そういった私の正直な気持ちについて、かねてより総理にも相談をしていたところです。そして今般、総理に辞表を提出して了承いただいたということでございます。また、北朝鮮のミサイルの問題でございますけれども、確かに昨年来、新たな段階、脅威は新たな段階に入っております。そういう意味において、