NormCore

 東京音楽大学を卒業したボーカルのFumiを中心に音大出身の3人組で結成されたシンフォニック・ロックユニット「NormCore(ノームコア)」が、11月22日リリースの1stシングル『それでも僕は生きている』でメジャーデビューを果たす。同曲は、Tokyo MXで放送中のアニメ「EVIL OR LIVE」のオープニング曲にも起用されており、発売前からアニメファンの間でも話題となっている。ユーチューバー、ソロアーティストとしても活動するUMI☆KUUNが、「NormCore」のFumiとしての今後の展望を語ってもらった。

 Fumi本人が作詞、作曲を手掛けた同曲は、激しいサウンドの中で響くヴァイオリンとクラシックギターの美しい音色が激しく感情を揺さぶる独特の曲調が特長となっている。

「前提としてアニメの世界観をコンセプトに、サビの部分は多少分かりやすさを残しつつも、間奏はエレキギターとかでリードをとっていくのではなく、バイオリンやアコースティックギターでメロディーをとっていくというか、今の時代にあまりないようなアプローチができればいいかなと思いました」

人気ユーチューバーとして「Japan Expo」のオフィシャルサポーターに抜擢

 Fumiは東京音大の声楽科に在学中から人気ユーチューバーとして注目を集めて、仏・パリで開催された「Japan Expo 2015」のオフィシャルサポーターを務めるなど活躍。15年にシンガーソングライターのUMI☆KUUNとしてソロデビューを果たした。
 今回、新たにユニットを結成した背景には、どんな思いがあるのか?

「音楽活動により力を入れていこうと思っていた時、自分のバックグラウンドにあるクラシック音楽を取り入れたサウンドをやった方が価値があるかな、と。そうした中で、スキルはもちろん、信頼関係が築ける、安心して一緒にステージに立てる大学の良さげな後輩2人に声を掛けたという経緯です」

 これまでユーチューバー、ソロアーティストとして活動してきたが、ソロ歌手からユニットとスタイルは変わってもセルフプロデュースという概念は変わっていないという。

「曲作りはもちろん、MV(=ミュージックビデオ)もディレクターとしてコンセプトや企画を考えて、編集をしたりして作らせて頂きました。最終的な色調調整とかは信頼できる監督さんに一緒にやって頂いているし、100%というわけではないですが、作ることは何でも好きなので、『やれるうちは頑張ります!』という感じですね」と微笑む。

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