8月に行われたオスカープロモーション「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花は10月で14歳になったばかりの中学2年生。新幹線で2時間半、地元・京都と東京を行き来しながらレッスンに通っている。

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井本彩花(撮影:志和浩司)

 「以前にも、何回かは東京に遊びにきました。原宿とか。建物がすべて大きくて、迫力がある感じ。東京の食べ物ですか? 初めて食べて美味しかったのはコメダ珈琲店のシロノワール」

 あれはもともと名古屋のお店なんだよね、と教えてあげると「あ! そうだったんですか」と白い歯がこぼれた。自分の性格を、「負けず嫌いで結構サバサバしている感じで、でもどっかが抜けてる感じなんです。エクレアをなぜかアクレアって言ってしまったりとか」と笑う。その自己分析通り、ほんのちょっぴりなのだけれどズレてしまうところが、不思議な魅力をかもし出している。

同じ事務所の武井咲に憧れて

井本彩花(撮影:志和浩司)

 米倉涼子、上戸彩、武井咲ら多くのスターを輩出してきた名門コンテストでグランプリ。地元の友達から祝福のLINEが200件以上も届いたという。

 「女優さんになりたいんです。武井咲さんのイオンのCMがきっかけで、私もテレビに出てみたいなと思いました。笑顔が素敵だし、すごいきれい。私もこんなきれいな女性になれたらいいな、って」

 あこがれの武井と初めて会ったのが、コンテストのときだったそう。

 「『おめでとう、これからもがんばって』って言ってくださって、すごい嬉しかったです」

 レッスンの日々が始まった。

 「受賞者のみんなとレッスンで一緒になるんですけど、ライバルだから、がんばって一番になろうっていう気持ちはあります。演技、ウォーキング、歌やダンス……勉強することだらけです」

 負けず嫌いの本領発揮か。学校の勉強との両立も課題だ。

 「もうすぐテストなんですけど、ぜんぜん勉強できていないから、ちょっと焦り始めています。学校に行けなかった日は友達がノートを写真に撮ってくれて、それを写しています」

 家族も、友達も、全面的に応援してくれている。京都では、どんな生活を送っているのだろうか。

 「最近では、夏に祇園祭に行ってきました。人でいっぱい。浴衣を着たかったんですけど、持っていないので普段着で。普段、何もしなくていいときは寝ています(笑)。寝ることと食べることが好きなんです。京都も美味しいものがたくさんあって、私は錦市場の玄関口にある漬物屋さんのきゅうりの一本漬けが大好きなんですよ。浅漬けのきゅうりが串に刺さってて……」

 食べ物の話題になると、しばらくとまらない。そんな様子が、無邪気でかわいい。休日は、家族とショッピングに出かけることもあるとか。

 「京都だとUSJや四条河原町に遊びに行く子が多いと思うんですけど、私、USJは行ったことなくて。隣なのになんで行かないんだろうって思うんですけど(笑)」

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