民間初の月面探査レースに挑む日本のチーム「HAKUTO(ハクト)」が11日、会見を開き、3月末までのレース期限内に同チームの月面探査車を打ち上げることが困難になったと発表した。

[画像]会見するハクトの袴田代表

 ハクトの袴田武史代表は、引き続き民間による月面探査への挑戦は「続けていく」と表明。レース期限内のチャレンジ実現に向けた可能性を模索していくとした。

 レースはグーグル主催の「Google Lunar XPRIZE」。袴田代表によると、ハクトは、同じくインドからレースに参加する「Teamindus(チームインダス)」とロケットに相乗りして探査車を月面に送る予定だったが、ロケットを打ち上げるインド宇宙研究機関とチームインダスとの間で調整がつかず、レース期限内の3月31日までの打ち上げが難しくなった。

※11日午後2時から都内で行われた会見の録画配信です。

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