会見で握手をする綱川社長と新会長兼CEOに決まった車谷氏(THE PAGE編集部)

東洋経済新報社:東洋経済、【ヤマダ 00:30:12】と申します。3点あります。1点目が綱川さんにお願いいたします。ちょっとここの、今回の新会長とは直接結び付かないかもしれないんですけれども、債務超過だったりさまざまな危機をこれまで乗り越えてきて、今日の決算のところで一応、債務超過の解消というのも形が見えた形になるんですけれども、いろいろもう本当に土俵際までいった中での、今日、ここまで来たことの思いというか感想というのを率直に語っていただけないかと思います。これが1点目です。

綱川:今までの、社長になって約1年半ぐらいですか、危機対応のほうが中心だったわけですけども、これからは、それも続くわけですが、それが車谷さんと一緒にその辺は対応を続けるわけですけど、どちらかと言うと軸足を危機対応から業務執行のほうに向けていきたいと思います。当初、現場重視とか風土改革と言っていたんですけども、あまり現場を今、工場をはじめ回れてないので、そういうところも含めて、あらためて業務執行に邁進したいと思います。

東洋経済新報社:率直に言って、よくここまで来たなというような感じなんでしょうか。よくこれだけの危機を乗り越えられたのは、かなりナローパスを進めたということでしょうか。