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ソニン(撮影:志和浩司)

ソニン(撮影:志和浩司)

 ソニンのミュージカル初出演作品「スウィーニー・トッド」を取材して11年が過ぎた。当時はまだ粗削りながら、3Dアトラクションのように前に前にと迫ってくるエネルギッシュな演技に圧倒された。大竹しのぶにあこがれ、オーディションを受けて射止めた舞台だった。以来、もともとは元気に歌って踊ってのパフォーマンスで芸能界デビューしたソニンも、いまやすっかり女優、それも舞台女優のイメージが強い。今年も「1789 バスティーユの恋人たち」、「マリー・アントワネット」とミュージカルが続く。とくに前者は全111公演を週8回ペース、ソレーヌ役をシングルで突っ走る。34歳になり、これから女優として演技もルックスも磨かれていくであろうソニン。2018年のテーマは「戦う女」だ。

 今年4月からはどっぷりミュージカル漬けとなるソニンだが、誕生日の翌日、3月11日(日)にファンミーティングを開催する。「今年、ハッピー・ソニンに会える最初で最後のチャンス」だという。

 「1789 -バスティーユの恋人たち-」は4月から東京の帝国劇場を皮切りに、大阪・福岡で順次公演。「マリー・アントワネット」は9月から福岡の博多座から始まり、東京・愛知・大阪で順次公演が決まっている。

(取材・文・写真:志和浩司)