神戸製鋼がデータ改ざん問題で会見(THE PAGE編集部)

 神戸製鋼のデータ改ざん問題で、川崎博也会長兼社長が午後3時半から記者会見を行った。

 昨年同社では、アルミニウムや銅製品、鉄鋼製品の検査データを改ざんしていたことが明らかに。同11月には社内調査の結果として、収益重視や閉鎖的な組織風土が不正の原因、とする報告を行っているが、今回は外部調査委員会の調査報告を踏まえ、原因究明と再発防止策などを公表した。

 一部報道によると、経営責任を明確にするために川崎氏の社長職退任も発表した。

 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】神戸製鋼のデータ改ざん問題 報告書提出で川崎社長が会見」に対応しております。

【画像】神戸製鋼がデータ改ざんで会見(全文2)不正品の納入先は600社以上

登壇者の紹介

司会:【ケンシャ 00:00:00】のご紹介をいたします。中央、代表取締役会長兼社長、川崎博也でございます。

川崎:川崎でございます。

司会:皆さまから向かいまして右側、専務執行役員、水口誠でございます。特命事項として今回の品質問題の担当をしております。

水口:水口でございます。

司会:左側、経営企画部長、門脇良策でございます。

門脇:門脇でございます。

司会:それでは川崎のほうからご説明させていただきます。

川崎博也代表取締役会長兼社長のあいさつ

川崎:このたびの当社ならびに当社グループによる不適切行為に関しまして、お客さま、取引先の皆さま、株主の皆さまを含め、多数の皆さまに多大なるご迷惑をお掛けしておりますこと、あらためて深くおわびを申し上げます。誠に申し訳ございません。

 これまで外部調査委員会のお力も借りながら、徹底的な事実確認や原因究明を進め、二度とこのような事態に陥ることのないよう、抜本的な再発防止策を検討してまいりました。多くの方々にご迷惑をお掛けしたこと、また1日も早く、またお1人でも多くの方に神戸製鋼は変わったと思っていただくためには新たな体制でスピード感を持ち、変革を進めていくことが最善の策であると考え、私およびアルミ・銅事業部門長の金子は昨日の取締役会において、本年4月1日をもって代表取締役を辞任することといたしましたので、初めにお伝えさせていただきます。それでは座らせていただきます。

 当社は当社グループの過去1年間の出荷実績に対する品質自主点検により発覚した不適切行為について、昨年10月26日に外部調査委員会を設置し、調査を引き継ぐとともに、これまでその調査に全面的に協力してまいりました。このたび外部調査委員会の調査結果を受け、当社の社外取締役5名を含む8名の委員によって構成された品質ガバナンス再構築検討委員会における検討結果と合わせて、当社としての報告書を取りまとめましたので、その概要についてご説明申し上げます。

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