新曲『蜘蛛男のダンス』を披露する「はやぶさ」のヒカルとヤマト

 男性3人組新世代歌謡グループ「はやぶさ」が、7日にリリースするニューシングル『蜘蛛男のダンス』の新曲発表イベントを都内で行った。

 「はやぶさ」にとって通算9枚目のシングルとなる同曲は、阿久悠さんの没後10年、作詞家50年のメモリアルイヤーを記念して昨年11月15日に発売されたアルバム『阿久悠メモリアル・ソングス~青春はこわれもの』に収録された1曲。
 阿久悠さんの未発表詩に、“ヒャダイン”こと前山田健一が作曲&サウンドプロデュースを務め、今回全面リニューアルして新録音されたシングルバージョンとなっている。

 「はやぶさ」のヒカルは、「今日も心を込めて歌わせて頂きます」とあいさつ。

 ヤマトも「『はやぶさ』は3人組で活動させて頂いていますが、ショウヤが休業中ということで、今日は2人でステージをやらせて頂きます。気持ちは3人で、心は3人でいつも通り歌わせて頂きます」と話した。
 そして、ステッキも使った独特なダンスを踊りながら同曲を熱唱した。

 ヒカルは、「まさか阿久悠先生の作品を歌わせて頂ける日が来るなんて夢にも思っていなかったので、歌わせて頂いて、まるで夢を見ているような気持ちでした。1人でも多くの方に覚えて頂けるように頑張って歌っていきたい」と意気込んだ。

 今作はカップリング曲が異なるA、B、Cの3タイプがリリースされ、Aタイプには結成30年超のロックバンド「怒髪天」のボーカル・増子直純が作詞、ギターの上原子友康が作曲を手掛けた『はやぶさロッキン GOGO!」、Bタイプにはさまざまなアイドルグループの楽曲などで知られるヒットメーカーの多田慎也が作詞・作曲した「はやぶさ」のライブハウス限定歌唱曲『さよならモード』、Cタイプには「レッツゴー三匹」が昭和48年に発売してヒットした『新地ワルツ』のカバーがそれぞれ収録されている。

 ヤマトは「『はやぶさロッキン GOGO!』は、僕たちの等身大に近い詞でして、自分たちの気持ちがストレートに乗れるような作品を頂きました。『さよならモード』は、女性が主人公で、失恋を乗り越えて女性が強くなるという作品を頂きました。また『新地ワルツ』は僕たちにとって初めて大阪を舞台にした作品ですので、ご当地ソングとしてこれから大切に歌わせて頂きます」と説明。
 その後、カップリング曲の3曲をメドレーで披露した。

 最後に再び『蜘蛛男のダンス』をフルコーラスで熱唱すると、ヤマトは「カッコ良くも、ちょっとどこか面白い、ファンタジーな世界観が描かれた作品です。『シャーッ!』という一緒に口ずさめるフレーズもあり、みなさんと踊って楽しめる曲になっていますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします」。

 ヒカルは「僕たちは歌の糸でみなさまの心をつかめるように頑張ってまいります」と語った。

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