小栗有以(撮影:志和浩司)

 AKB48の52枚目となるシングル選抜メンバーと、6月16日に開票イベントが行われる第10回選抜総選挙の概要が19日、動画配信サイト「SHOWROOM」で発表された。シングル選抜のセンターを、次代を担う若手として注目される16歳、チーム8の小栗有以が初めて務めることがわかった。横山由依、柏木由紀、指原莉乃、山本彩、松井珠理奈といった48グループの常連人気メンバーが名を連ねる中、センターに抜擢された小栗とは、どんなメンバーなのか。

AKB48、52枚目となるシングルのセンターに抜擢された小栗有以とは?

小栗有以(撮影:志和浩司)

 小栗が所属するAKB48チーム8は、名古屋のSKE48や大阪のNMB48、福岡のHKT48など各地にあるほかのグループやチームとはややコンセプトが異なり、メンバーのほうから全国のファンに「会いに行くアイドル」として2014年にスタート。各都道府県からメンバーが選出されているのが特徴で、小栗は関東エリア・東京都代表だ。

 筆者は昨秋、50枚目のシングル「11月のアンクレット」選抜メンバーに選ばれたタイミングで小栗にインタビューしたが、取材にもあまり慣れていなさそうな初々しさと、それでもとにかく思っていることを一生懸命伝えようとするまっすぐな姿勢が強く印象に残った。当時、高校1年生とのことだったから、この春からは2年生になるだろうか。

 幼いころから芸能人、歌手へのあこがれはあったものの、最初は自分がなろうとは思っていなかったという。そのうちに、テレビで見かけたAKB48を好きになり、『ヘビーローテーション』を歌い踊る大島優子や前田敦子をはじめ、メンバーたちが輝いている様子に惹かれたそうだ。

 そしてオーディションを受けて晴れてメンバーとなり、目指すアイドル像については、

 「誰かっていうのはあまりないんですけど、大島優子さんだったらダンスのパフォーマンス力を学んでいきたいって思いますし、前田敦子さんだったらステージに立ったときの輝きを吸収したいし、まゆゆ(渡辺麻友)さんならアイドルらしくかわいくて誠実なところを吸収していきたい。いろんな先輩のいいところを、難しいですけど吸収していきたいなって」と、しっかりと話していた。

 センターに選ばれた52ndシングル(5月30日発売、タイトル未定)には、総選挙の投票シリアルナンバーカードが付くという。発表を受けて小栗は、

 「選抜メンバーに選ばれるかどうも毎回ドキドキしています。今回まさかセンターをやらせていただけると思っていなかったので、すごく嬉しいです。まだまだ未熟な私を選んでいただき、心配する方もいらっしゃるかと思いますが、センターに選んでいただいたからには、より多くの方にAKB48の魅力や、AKB48がすごいんだぞってところを、私自身がもっともっと頑張って、センターとして認められるように、自分自身も成長できるように、そして、AKB48のセンターとして全体を輝かせられるように頑張りたいと思います。ありがとうございます!」と、コメントを寄せている。

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