防衛省が「存在しない」と昨年の国会で説明した陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報が存在していた問題で、野党6党は5日午後2時半に防衛省から合同ヒアリングを行う。

[画像]陸自イラク日報問題 野党6党が防衛省からヒアリング

 この問題に関するヒアリングは、4月3日に続き2回目。民進党、立憲民主党、希望の党、共産党、自由党、社民党の6党が出席する。

 報道によると、存在が確認された日報は2004~06年の派遣時に作成された延べ376日分で約1万4000ページ分。日報の存在が小野寺五典防衛相に報告されたのは今年3月31日というが、陸上幕僚監部が昨年3月の時点で確認していたにもかかわらず、当時の稲田朋美防衛相に報告していなかったことが報じられている。

 陸自の日報をめぐっては、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)でも、情報開示請求に対していったんは「廃棄済み」として不開示を決めたが、その後に電子データが見つかり、2017年2月に公開されたが、隠ぺいとの批判を受けた。この問題で稲田前防衛相や事務次官らが引責辞任した。

※THE PAGEではこの模様をライブ配信します。

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