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 全国の書店員が選ぶ「2018年本屋大賞」が10日午後7時に発表され、辻村深月氏の『かがみの孤城』が大賞に選ばれた。

[画像]本屋大賞に選ばれた『かがみの孤城』作者の辻村深月氏(中央)。受賞後には書店員達と記念撮影

 同大賞は今年で15回目で、有志の書店員で構成するNPO本屋大賞実行委員会が主催。実際に書店で働く書店員による投票で決める。今回は全国の504書店、665人の投票により10作品がノミネート後、10作すべてを読んだ311書店、374人の二次投票により大賞が選ばれた。

受賞後に辻村深月氏が会見

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■2018年本屋大賞ノミネート作

・『AX』(伊坂幸太郎)
・『かがみの孤城』(辻村深月)
・『キラキラ共和国』(小川糸)
・『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人)
・『屍人荘の殺人』(今村昌弘)
・『騙し絵の牙』(塩田武士)
・『たゆたえども沈まず』(原田マハ)
・『盤上の向日葵』(柚月裕子)
・『百貨の魔法』(村山早紀)
・『星の子』(今村夏子)

■過去の大賞作品
第1回:小川洋子「博士の愛した数式」(新潮社)
第2回:恩田陸「夜のピクニック」(新潮社)
第3回:リリー・フランキー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社)
第4回:佐藤多佳子「一瞬の風になれ」(講談社)
第5回:伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」(新潮社)
第6回:湊かなえ「告白」(双葉社)
第7回:冲方丁「天地明察」(角川書店)
第8回:東川篤哉「謎解きはディナーのあとで」(小学館)
第9回:三浦しをん「舟を編む」(光文社)
第10回:百田尚樹「海賊とよばれた男」(講談社)
第11回:和田竜「村上海賊の娘」(新潮社)
第12回:上橋菜穂子「鹿の王」(KADOKAWA 角川書店)
第13回:宮下奈都「羊と鋼の森」(文藝春秋)
第14回:恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)

※THE PAGEでは授賞式の模様をライブ配信します。