霧島連山・硫黄山で噴火(THE PAGE編集部)

 気象庁は19日、宮崎・鹿児島県にまたがる霧島連山・えびの高原(硫黄山)周辺で午後3時39分頃、噴火が発生したと発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。会見した地震火山課の齋藤誠火山課長は「今後活動がさらに活発化する可能性がある」として、火口から2キロの範囲には入らないように注意を呼びかけた。

 ※【**00:32:45】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継予定】霧島連山の硫黄山で噴火 警戒レベル3に引き上げ」に対応しております。

【中継録画】霧島連山の硫黄山で噴火 警戒レベル3に引き上げ

注意すべき点について

記者5:居住地はそれほどない場所ですけれども、あらためて注意すべきところを。

齋藤:今後、活発化の可能性もありますので、火口から2キロメートルの範囲内には近づかないように、入らないようにしていただきたいと思います。

どのようなことが起こったら噴火の活発化の証拠になるのか

記者6:今後、いろんな火山の活動が考えられると思いますけど、こういうことが起こったら活発化の証拠になり得るというか、具体的な事象というのはどういうところが考えられると思いますか。

齋藤:やはり地下から何か上がってきますと、地震、微動が発生するであるとか地殻変動が起こるとかいうようなことが考えられますので、その辺りをしっかり監視していきたいと思います。

記者7:現時点で確認されている最高の噴煙の高さってどれぐらいなんですか。

齋藤:すいません、分かりません。確認してお伝えします。

噴火速報は噴火発生から4分後に出されたのか

記者7:噴火速報は噴火発生から4分後に出されたということでよろしいでしょうか。

齋藤:そうですね。噴火の時刻も3時9分ごろ、おおむねで、これもカメラ等で精査いたしますけど、おおむね、だいたい4分後ぐらいかと思っております。

記者7:マグマが蓄積されていく様子が見えるというのは、それはどういった、これまでの観測からっそういうことを判断されていらっしゃいますか。

齋藤:GNSSの観測で、先ほど話にありましたが、新燃岳北西6キロメートルの辺りに地下が、膨らんでいるものが、たまっていっているようなものが見えるということで、そこにマグマが蓄積されていっているんだろうというふうに推定しております。