北海道・千歳市で新曲『水に咲く花・支笏湖へ』の発売記念イベントを行った水森かおり

 “ご当地ソングの女王”こと演歌歌手・水森かおりが17日、北海道・千歳市の支笏湖、道の駅 サーモンパーク千歳で新曲『水に咲く花・支笏湖へ』の発売記念イベントを行った。

 今作は、愛をなくした女性が一人、日本有数の透明度を誇る日本最北の不凍湖「支笏湖」を訪れるせつない女心を水森ならではの歌唱力で情感たっぷりに歌い上げたスケール感のある重厚な作品。
 水森はこの日、同曲の舞台になっている支笏湖で、地元の支笏湖小学校の生徒6人も参加する中、同湖の名産・ヒメマスの稚魚を放流した。

 水森は、「地元の子供たちと一緒にヒメマスの稚魚を放流して楽しい時間を過ごすことができましたし、この稚魚が大きく成長していくのが楽しみですね。稚魚を放流するのは、2012年の『ひとり長良川』以来で、その時は爆弾低気圧の日でしたので、今回はいいお天気に恵まれて本当によかったです」とニッコリ。

 続けて、「支笏湖に来たのは、今年1月にミュージックビデオで初めて訪れた以来、2度目です。マイナス14度の極寒の中での撮影でしたが、思ったよりも寒くはなかったです。これからが一番いい時期に入りますが、この支笏湖は水質が10年連続日本一とのことで、水がとくにきれいですし、景色も雄大で美しいので、全国の方々に千歳市のPRに務めていきたいですし、私の歌を聴いて頂いて、一人でも多くの方が千歳市、支笏湖に行ってみたいなと思って頂けたらうれしいです」と話した。

 同曲のリリースを受けて千歳市から観光PR大使に任命されたが、「千歳市観光PR大使に任命して頂き、オリジナルのご当地ソングでは100曲目という記念すべき作品を歌わせて頂くことになりましたが、おかげさまで今まで以上にファンのみなさんや業界の方々、そして若い方にも評判がいいので、これから歌っていくのがすごく楽しみです」と意気込んだ。

 その後、水森は「道の駅 サーモンパーク千歳」でミニステージ&握手会を開催。
 会場に熱烈な地元ファンらが詰めかける中、「こんなにたくさんのお客さまの前で歌わせて頂いてうれしいです。今日は、日本で一番好きな北海道にやってまいりました(笑) 北海道の歌はたくさん歌わせて頂いているので、北海道は私にとって大事な故郷の一つだと思っています。今回は、この千歳市が舞台のこの歌でみなさんと永遠の絆を結んでいきたいのでよろしくお願いいたします」とあいさつ。

 前作シングル『早鞆ノ瀬戸』をはじめ、ヒット曲『鳥取砂丘』、北海道・釧路市を舞台にした『釧路湿原』を披露。
 そして、ご当地ではこの日が初披露となった新曲『水に咲く花・支笏湖へ』を熱唱し、会場を盛り上げた。
 歌唱後には、横田隆一千歳市副市長と瀧澤順久千歳市観光連盟会長から「千歳市観光PR大使」の任命状を授与された。