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 フリーマーケットアプリ大手の「メルカリ」(東京都港区)が19日、東京証券取引所の新興市場「マザーズ」に株式を上場した。同日午後、都内で会見した会長兼最高経営責任者(CEO)の山田進太郎氏は「新たな価値を生み出す世界的マーケットプレイスをつくる」ことを目指し、テクノロジーへの積極投資と米国など海外市場への挑戦を続けていくと述べた。

[写真]会見する山田CEO

 海外展開の強化については、現在は欧米の先進国中心に進出しているが、新興国のポテンシャルにも言及。成功の定義としては「世界中で使われるようなブランドになったところで成功と言えるのではないか」との見方を示した。

 2013年に山田CEOらが創業し、個人がスマートフォン上で服や雑貨などの品物を売買できるサービス「メルカリ」を運営している。会見には山田氏のほか、小泉文明取締役社長兼COO、ジョン・ラーゲリン取締役CBO兼US CEO、長澤啓執行役員CFOが出席した。