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 高円宮家の三女絢子(あやこ)さまと日本郵船に勤務する守谷慧(けい)さんの婚約が2日、内定した。お二人は宮内庁で記者会見し、「笑いの絶えない、明るい家庭を築いていきたいと思っています」と語られた。

プロポーズは「二人の胸のうちに秘めて」

[画像]婚約内定を受けた会見に臨まれる絢子さま(右)と守谷さん

 出会いは母の高円宮妃久子さまからの紹介。初めて守谷さんに会ったのは昨年12月で、絢子さまは「初対面とは思えないほど話が盛り上がり、時間を忘れて楽しんだことをよく覚えています」と振り返った。そして「優しくスマートで決断力があるところ」に魅力を感じ、結婚を前提とした付き合いが始まった。

 プロポーズは、今年に入ってレストランで食事をした後だったという。突然のことで返事は保留したが、「この方なら」と思い、4月に入って「よろしくお願いします」と答えた。

 絢子さまは「母の思惑がどうであったのかは分かりませんが」と笑顔を見せながら、「両母親のつないだ素敵なご縁だったのかな」と感謝していた。プロポーズの言葉については「二人の胸の内に秘めさせていただければと存じます」と話された。

 一方、守谷さんは絢子さまの第一印象を「明るく前向きな方」。その後「どなたに対しても温かく接する優しさに心を強く惹かれ、次第に生涯を共にしたいという気持ちが芽生えてきました」と明かした。

 絢子さまは父の高円宮さま、守谷さんも母親を亡くした経験があることから、「親を突然亡くしたことによる心情の変化にも理解を示していただき、心の距離が縮まりました」(守谷さん)とも。絢子さまも「今日あることが明日も必ずあるわけではないという共通の認識を持っています」とお互いの絆の深さを語った。